こんにちは。
目黒区目黒本町にある歯科医院、碑文谷コート歯科です。
鏡を見るたびにちらりと見える銀歯、「なんだか目立つな…」「そろそろ替え時かも」と感じていませんか?
かつては保険診療の主流として広く使われていた銀歯ですが、最近では見た目や健康面から「白い歯にしたい」とご相談をいただくことが増えてきました。
今回は、銀歯に関するお悩みをお持ちの方へ向けて、見た目のことだけでなく、機能性や体への影響を含めたお話をお届けします。

銀歯の“見た目”、気になりませんか?
銀歯は、特に口を開けたときや笑ったときに目立ちやすく、前歯に近い位置にある場合は審美的な違和感を覚える方も多いようです。
近年は対面でのコミュニケーションが増え、第一印象としての「口元の清潔感」や「歯の美しさ」を気にされる方が増えています。
白く自然な歯に置き換えることで、清潔感や若々しさが印象づけられ、笑顔にも自信が持てるようになります。
銀歯の寿命と、知られざる劣化リスク
銀歯の平均的な耐用年数は、7〜10年ほどとされています。
しかし、長期間使用していると金属の表面が少しずつ劣化し、接着部分にすき間ができたり、二次むし歯を招くことがあります。
また、日々の噛む力や歯ぎしり、食いしばりの影響で、銀歯の下で歯が割れたり、土台が弱ってしまうケースも少なくありません。
「しみる」「噛むと痛い」「取れそうな気がする」などのサインがあれば、早めのチェックをおすすめします。
金属アレルギーのリスクも
銀歯に使用されている金属は、唾液や食べ物の影響で少しずつ溶け出し、体内に取り込まれることがあります。
体質によっては、これが原因となって金属アレルギーを引き起こすことがあり、手足のかゆみや湿疹など、思いがけない場所に症状が現れることもあります。
こうしたリスクは、金属を使わない治療によって回避できます。
セラミックという選択肢
見た目も機能も重視したい方におすすめなのが、セラミック治療です。
セラミックは天然歯に近い自然な白さと透明感を持ち、経年による変色もほとんどありません。強度にも優れており、しっかりとした噛み合わせにも対応できます。
また、金属を一切使用しないメタルフリー素材であるため、金属アレルギーの心配も不要。お口の中の健康を長く守るために適した素材といえるでしょう。
さらに、セラミックは汚れが付きにくく、むし歯や歯周病のリスク軽減にもつながります。
「見た目の美しさ」だけでなく、「長期的な安心感」が得られるのも、セラミックの大きなメリットです。

気になる銀歯、今こそ見直してみませんか?
「今はまだ使えるから…」と放置している銀歯でも、内部で劣化が進んでいたり、周囲の歯に影響を与えていることがあります。
「なんとなく気になっている」というその違和感が、健康を守る第一歩になるかもしれません。
当院では、銀歯の状態チェックやセラミック治療に関するご相談を承っております。見た目だけでなく、しっかり噛めること・お口全体のバランスを整えることも大切にしながら、丁寧にご提案させていただきます。
学芸大学・都立大学・不動前・武蔵小山・西小山ほか碑文谷地区で、
銀歯についてお悩みでしたら、碑文谷コート歯科までお気軽にご相談ください。
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