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知らない間に歯に負担…就寝中の歯ぎしり対策記事を読む

こんにちは。
目黒区目黒本町にある歯科医院、碑文谷コート歯科です。

日中は意識していなくても、就寝中に歯をぎゅっと噛みしめたり、ギリギリと歯ぎしりをしてしまうことはありませんか?
本人は気づかないことも多いですが、歯や顎に大きな負担がかかっている場合があります。

「朝起きると顎がだるい」「歯の先端が欠けてきた」「知覚過敏がある」
そんな症状がある方は、もしかすると就寝中の歯ぎしり・食いしばりが原因かもしれません。

 

目黒区目黒本町の歯科医院【碑文谷コート歯科】では、就寝中の歯ぎしりや食いしばりによる歯や顎の負担を軽減するケアを行っています。歯ぎしりにお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。
朝の顎の痛みは、歯ぎしりのサインかも

歯ぎしり・食いしばりがもたらすリスク

就寝中の歯ぎしりや食いしばりは、歯や歯ぐき、顎関節に少しずつダメージを与えます。

  • 歯がすり減ったり欠けたりする
  • 知覚過敏が悪化する
  • 顎関節症による口の開閉の違和感や痛みが出る
  • 頭痛や肩こり、首のこりを引き起こすことも

放置すると歯の寿命を縮めるだけでなく、日常生活にも影響が出てしまいます。

 

就寝中の歯ぎしり・食いしばりの原因

歯ぎしりや食いしばりは、必ずしも病気ではありません。
主な原因としては、

ストレスや緊張による無意識の噛みしめ

噛み合わせの不具合

寝る姿勢や生活習慣

などが挙げられます。

日中に歯を噛みしめる癖がある方は、就寝中にも同じ習慣が現れることが多いです。

就寝中の食いしばり、放置するとトラブルに

予防と対策のポイント

 

1.就寝前のリラックス習慣

ストレスや緊張が歯ぎしりの原因になることがあります。
入浴や軽いストレッチ、深呼吸などで心身を落ち着けると、歯ぎしりを減らす効果が期待できます。

2.マウスピースの活用

歯科医院で作るナイトガードは、歯ぎしりによる歯や顎関節へのダメージを軽減します。
素材や形状は一人ひとりの歯並びに合わせて作るため、安心して使用できます。

3.日中の癖の改善

無意識に歯を噛みしめていないか意識することも大切です。
肩や首の緊張をほぐす習慣を取り入れることで、日中の食いしばりも減り、夜間の歯ぎしり予防につながります。

4.定期的な歯科チェック

歯ぎしりの影響は自覚しにくいため、定期的に歯科でチェックを受けることが大切です。
早期に歯の摩耗や顎関節の異常を発見できれば、マウスピースの装着や噛み合わせの調整などで症状の進行を防げます。

 

目黒区目黒本町の歯科医院【碑文谷コート歯科】では、就寝中の歯ぎしりや食いしばりによる歯や顎の負担を軽減するケアを行っています。歯ぎしりにお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。
歯ぎしり習慣に気づいて、健康な毎日を

歯ぎしりから歯を守る習慣

就寝中の歯ぎしりや食いしばりは、自覚がなくても歯や顎に少しずつ負担をかけ、痛みや歯のすり減りなどのトラブルにつながります。
日常生活では、就寝前のリラックス習慣や、歯ぎしりの癖に気づくことが大切です。
さらに、歯科でマウスピースの装着や定期チェックを受けることで、症状の進行を防ぎやすくなります。
まずは、自分の習慣を意識することから始めてみましょう。少しの工夫で、歯や顎の健康を長く守ることができます。
気になる症状がある方は、碑文谷コート歯科までお気軽にご相談ください。

 

碑文谷コート歯科のホームページはこちら
ご予約・お問い合わせのお電話お待ちしています

📞03-3760-2831

初診の方・再診でクリーニング希望の方はかんたんネット予約(24時間)をご利用いただけます

 

 

 

目黒区の妊産婦歯科健康診査記事を読む

こんにちは。
目黒区目黒本町にある歯科医院、碑文谷コート歯科です。

今回は、妊婦さんや産後のお母さんにぜひ受けていただきたい「歯科健康診査」についてのお話です。
妊娠中は体の変化が大きい時期ですが、実はお母さんのお口の健康が、赤ちゃんの発育や、その後のむし歯リスクに深く関わっているのです。
だからこそ、妊娠中から産後にかけての口腔ケアは欠かせません。

目黒区にお住まいの妊婦さんには、母子手帳の交付時に「妊産婦歯科健康診査」の受診票が配布されています。
この制度を活用して、ぜひご自身と赤ちゃんのお口の健康を考えていきましょう。

 

目黒区目黒本町の歯科医院【碑文谷コート歯科】は、目黒区の妊婦・産婦歯科健診に対応。妊娠中から産後まで、お母さんと赤ちゃんのお口の健康をサポートします。
健康なお口で会いたいから

妊娠期はお口の環境が変化しやすくなります

妊娠すると、女性ホルモン(エストロゲンやプロゲステロン)の増加や、生活習慣の変化により、口腔内にもさまざまな影響が現れます。

妊娠性歯肉炎
妊娠中は歯ぐきが敏感になりやすく、腫れたり出血しやすくなります。

むし歯のリスク増加
つわりで歯みがきがつらかったり、間食が増えたりして、むし歯になりやすくなります。

唾液の変化
唾液の量や性質が変わることで、お口の中に細菌が増えやすい環境になります。

こうした変化は一時的なものですが、放置すると出産後までトラブルが続いてしまうこともあります。

赤ちゃんへの影響

妊娠中のお口のトラブルは、お母さんだけの問題ではありません。

近年の研究では、歯周病と早産・低体重児出産のリスク増加の関連が指摘されています。
歯周病の炎症によって産生される物質が血流を介して全身に広がり、子宮の収縮を促すことがあるためです。
つまり、マタニティ期の口腔ケアは赤ちゃんの健康を守る大切な準備でもあるのです。

目黒区の妊産婦歯科健康診査制度

目黒区内にお住まいの妊婦さんには、母子健康手帳の交付時に「妊産婦歯科健康診査」の受診票が配布されます。
この受診票を利用すると、妊娠期間中に1回、出産後12か月未満(お子さんの1歳の誕生日前日まで)に1回、
無料で歯科健診を受けることができます。

赤ちゃんとお母さんの健康のために、ぜひこの機会を活用してみてください。

 

目黒区目黒本町の歯科医院【碑文谷コート歯科】は、目黒区の妊婦・産婦歯科健診に対応。妊娠中から産後まで、お母さんと赤ちゃんのお口の健康をサポートします。
口腔ケアのアドバイスも受けられます

 

妊婦健診とおすすめの受診時期

妊娠中の歯科健診は、母子手帳にも記載されている大切なチェック項目です。
健診を受ける時期としておすすめなのは 安定期(妊娠中期・16〜27週頃) で、この時期は母体の負担も少なく、治療やクリーニングを受けやすい時期です。

妊娠初期(〜15週頃)
応急処置は可能ですが、無理をせず安静を優先しましょう。

妊娠中期(16〜27週頃)
歯科治療や予防処置にもっとも適した時期です。

妊娠後期(28週〜)
お腹が大きくなり、長時間の治療は負担になりやすいので、健診やクリーニング中心がおすすめです。

「歯科受診は控えた方がいいのでは…」と心配される方もいらっしゃいますが、歯科治療に使用する麻酔やレントゲン撮影も、必要に応じて安全に配慮しながら行えます。
自己判断で避けるのではなく、歯科医師に相談することが安心につながります。

 

碑文谷コート歯科は妊産婦歯科健康診査の実施機関に指定されています
まずはお電話でご予約のうえ、ご受診ください。
📞03-3760-2831

【健診内容】
・むし歯及び歯周(ししゅう)の基本検査

・歯周(ししゅう)疾患に関する保健指導

【費用】

無料

※健康診査以外の検査、治療を行った場合は実費となります。

 

目黒本町・碑文谷・学芸大学・都立大学・不動前・武蔵小山・西小山など目黒区にお住いの妊婦さんへ

目黒区目黒本町の碑文谷コート歯科では、妊娠中や産後の方にも安心して治療を受けていただけるよう配慮しております。
治療や予防に関するご相談は、お気軽にお問い合わせください。

当院の予防歯科について詳しく
碑文谷コート歯科のホームページはこちら
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 初診の方・再診でクリーニング希望の方はかんたんネット予約(24時間)をご利用いただけます

 

 

お口の体操で子どもの笑顔を育てよう記事を読む

目黒区目黒本町にある歯科医院、碑文谷コート歯科です!

まだまだ夏の暑さが続きますが、少しずつ秋の気配が感じられるようになってきましたね。
運動会の練習が始まっているお子さまも多いのではないでしょうか?

暑さがやわらいでくると体を動かしたくなる時期でもありますが、
体と一緒にお口の筋肉もいっしょに動かしてみませんか?

今回は、親子で楽しめる「お口ほぐし体操」をご紹介します。
ちょっとした習慣が、噛む・話す・笑う力を育ててくれますよ♪

向かい合ってお口の体操をしている親子の写真
親子で楽しく「お口ほぐし体操」♪スキンシップの時間にもなります。

 

お口の筋肉、実はとても大切です

食べる、話す、笑うといった毎日の生活に欠かせない動きには、
口まわりの筋肉(口輪筋や頬筋など)が大きく関わっています。
最近ではお子さまに

・口がぽかんと開いてしまう
・噛むのに時間がかかる
・発音がはっきりしない

といったお悩みを持つ方が増えてきました。

これらの原因のひとつに、お口まわりの筋肉がうまく使われていないことがあります。
そこでお勧めしたいのが、お口の体操です。

「お口ほぐし体操」ってどんなもの?

「お口ほぐし体操」は、お口の筋肉をやさしく動かしてあげる簡単なエクササイズです。

大人の方にもおすすめですが、特に成長期のお子さまには効果的。
続けることで以下のような変化が期待できます。
✅ よく噛めるようになる

✅ 飲み込みやすくなる

✅ 表情が豊かになる

✅ 口呼吸の予防にもつながる

そして何より、親子で一緒に行えば、楽しみながらコミュニケーションを取れる時間にもなります。

やってみよう!お口ほぐし体操【3ステップ】

お風呂上がりや寝る前など、リラックスした時間に、親子で声をかけ合いながらやってみましょう。

 

【ステップ①】ほっぺふくらまし体操

口を閉じて、左右のほっぺに空気をためてふくらませます

3秒キープして、ゆっくり息を抜きましょう

これを左右交互に 3回ずつ行います。

 

【ステップ②】ほっぺ空気リレー

空気を口の中にためたまま、右→左→右→…と交互に移動させます

口の内側で頬を押し広げるようにして5往復ほど行います。

 

【ステップ③】舌ぐるぐる回し

口を閉じたまま、舌で内側の歯ぐきをなぞるようにぐるぐる回します

右回り5回、左回り5回ほど行います。

 

ポイントは、ゆっくり丁寧に、しっかり動かすこと。

最初はうまくできなくても大丈夫。親子で笑いながら続けてみましょう♪

 

女の子がほほを膨らましてお口の体操をしている写真
「ふーっ」と息を抜いたり、舌をぐるぐる回したり。遊び感覚で続けるのがコツです。

 

毎日の“ちょっと”が未来の健康につながります

お口の筋肉を使う習慣は、むし歯・歯並び・発音・飲み込みなど、さまざまな健康に関係しています。

子どもの頃からお口を動かすことに親しんでおくと、自然と良い習慣が身につきやすくなりますよ。

 

ぜひ「お口ほぐし体操」を、親子でチャレンジしてみてください。

 

学芸大学・都立大学・不動前・武蔵小山・西小山ほか碑文谷地区で、お子さまのお口についてお悩みでしたら、碑文谷コート歯科までお気軽にご相談ください。

お子さまが「口が開きっぱなし」「うまく噛めていないかも」「ことばが気になる」など、
少しでも気になることがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。

 

碑文谷コート歯科では、お子さまの健やかな成長をサポートできるよう、予防の観点からも一人ひとりに合ったアドバイスを大切にしています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
碑文谷コート歯科の小児歯科についてはこちらもご覧ください。

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歯を失って、そのままにしていませんか?記事を読む

こんにちは。
目黒区目黒本町にある歯科医院、碑文谷コート歯科です。

「奥歯が抜けてしまったけど、見えない場所だからそのままでも大丈夫かな…」
そんなふうに思っている方はいませんか?
歯を失ったまま放置していると、お口全体の健康にさまざまな影響が及ぶことがあります。

今回は、失った歯をそのままにするリスクと、主な治療法、そして当院がおすすめするインプラント治療の魅力についてご紹介します。

 

目黒区目黒本町の歯科医院【碑文谷コート歯科】では、歯を失った方に向けて、自然な咬み心地と見た目の美しさを取り戻すインプラント治療を行っています。目黒区でインプラントをご検討の方は、ぜひ一度ご相談ください。
「抜けたまま」はリスクがいっぱい

失った歯を放置するとどうなる?

歯を1本失っても、「噛めるから大丈夫」と思われる方は少なくありません。
しかし、実際には次のようなトラブルを引き起こしやすくなります。

・噛み合わせのバランスが崩れる
歯は、隣や向かいに空いたスペースがあると、傾いて動いていくという性質があります。そのため、歯並びや噛み合わせが悪化します。

・残っている歯に負担がかかる
噛む力が偏ることで、健康な歯に負担が集中し、むし歯や歯周病のリスクが高まります。

・見た目や発音への影響
前歯などを失った場合、見た目の印象だけでなく、発音がしにくくなることもあります。

失った歯を補う3つの方法

失った歯を補うためには、主に以下の3つの方法があります。

ブリッジ

両隣の歯を削り、橋渡しするように人工の歯を入れる方法です。
比較的短期間で治療が完了する一方で、健康な歯を削る必要があります。

入れ歯

取り外しができる装置です。
保険適用で比較的負担を抑えられますが、装着した時に異物感が気になる方もいらっしゃいます。

インプラント

失った歯の部分のあごの骨に人工の歯根を埋め込み、その上に人工の歯を固定します。
健康な歯を削ることなく、自分の歯のような見た目と噛み心地を得られます。

インプラント治療の良さ

インプラントは、他の治療法と比べて次のようなメリットがあります。

健康な歯を守れる
ブリッジのように周囲の歯を削らないため、大切な天然の歯を守ることができます。

しっかり噛める
あごの骨としっかり結合するため、ズレたり外れたりせず、固いものも安心して噛めます。

自然で美しい見た目
人工歯は天然の歯に近い色と形を再現できるため、自然な見た目が得られます。

骨の吸収を防ぐ効果
噛む刺激があごの骨に伝わることで、骨がやせるのを防ぐ効果が期待できます。

当院はストローマン社製のインプラントを使用しています

当院では、スイスの歴史あるインプラントメーカーであり、国内でも高いシェアを誇るストローマン社製のインプラントを使用しています。

生体親和性に優れ、日本人の骨格にもなじみやすいサイズのため、安心して治療を受けていただけます。フォームの終わり

 

歯を失ったままにしている方へ

インプラントは、失った歯を自然に補い、残った歯を守るための優れた治療法です。
碑文谷コート歯科では、他院で「骨の量が足りない」とインプラントを断られた方にも、骨造成術などの再生療法を用いることでインプラント治療が可能な場合があります。

「歯が抜けたままで気になっている」「他の治療と迷っている」
「歯を失ってから時間が経ち、骨がやせてしまった」という方も、ぜひ一度当院へご相談ください。
お一人おひとりに合った治療方法をご提案いたします。

 

 

目黒本町・碑文谷・学芸大学・都立大学・不動前・武蔵小山・西小山など目黒区周辺でインプラントをご検討の方へ

目黒区目黒本町の碑文谷コート歯科では、地域の皆さまが安心して通えるインプラント治療を行っています。
歯を失ったままのお悩みや治療に関するご相談は、お気軽にお問い合わせください。

 

当院のインプラント治療について詳しく

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その銀歯、気になっている方へ記事を読む

こんにちは。
目黒区目黒本町にある歯科医院、碑文谷コート歯科です。

鏡を見るたびにちらりと見える銀歯、「なんだか目立つな…」「そろそろ替え時かも」と感じていませんか?
かつては保険診療の主流として広く使われていた銀歯ですが、最近では見た目や健康面から「白い歯にしたい」とご相談をいただくことが増えてきました。
今回は、銀歯に関するお悩みをお持ちの方へ向けて、見た目のことだけでなく、機能性や体への影響を含めたお話をお届けします。

目黒区目黒本町にある歯科医院、碑文谷コート歯科では、保険の銀歯(メタル)を白く自然な見た目のセラミック素材へ置き換える審美歯科治療を行っています。
見た目・健康・将来を考える歯の選択

 

銀歯の“見た目”、気になりませんか?

銀歯は、特に口を開けたときや笑ったときに目立ちやすく、前歯に近い位置にある場合は審美的な違和感を覚える方も多いようです。
近年は対面でのコミュニケーションが増え、第一印象としての「口元の清潔感」や「歯の美しさ」を気にされる方が増えています。
白く自然な歯に置き換えることで、清潔感や若々しさが印象づけられ、笑顔にも自信が持てるようになります。


銀歯の寿命と、知られざる劣化リスク

銀歯の平均的な耐用年数は、7〜10年ほどとされています。
しかし、長期間使用していると金属の表面が少しずつ劣化し、接着部分にすき間ができたり、二次むし歯を招くことがあります。
また、日々の噛む力や歯ぎしり、食いしばりの影響で、銀歯の下で歯が割れたり、土台が弱ってしまうケースも少なくありません。
「しみる」「噛むと痛い」「取れそうな気がする」などのサインがあれば、早めのチェックをおすすめします。


金属アレルギーのリスクも

銀歯に使用されている金属は、唾液や食べ物の影響で少しずつ溶け出し、体内に取り込まれることがあります。
体質によっては、これが原因となって金属アレルギーを引き起こすことがあり、手足のかゆみや湿疹など、思いがけない場所に症状が現れることもあります。
こうしたリスクは、金属を使わない治療によって回避できます。

セラミックという選択肢

見た目も機能も重視したい方におすすめなのが、セラミック治療です。
セラミックは天然歯に近い自然な白さと透明感を持ち、経年による変色もほとんどありません。強度にも優れており、しっかりとした噛み合わせにも対応できます。
また、金属を一切使用しないメタルフリー素材であるため、金属アレルギーの心配も不要。お口の中の健康を長く守るために適した素材といえるでしょう。

さらに、セラミックは汚れが付きにくく、むし歯や歯周病のリスク軽減にもつながります。
「見た目の美しさ」だけでなく、「長期的な安心感」が得られるのも、セラミックの大きなメリットです。

 

目黒区目黒本町にある歯科医院、碑文谷コート歯科では、保険の銀歯(メタル)を白く自然な見た目のセラミック素材へ置き換える審美歯科治療を行っています。
セラミックで美しさと安心を!

 

気になる銀歯、今こそ見直してみませんか?

 

「今はまだ使えるから…」と放置している銀歯でも、内部で劣化が進んでいたり、周囲の歯に影響を与えていることがあります。
「なんとなく気になっている」というその違和感が、健康を守る第一歩になるかもしれません。

当院では、銀歯の状態チェックやセラミック治療に関するご相談を承っております。見た目だけでなく、しっかり噛めること・お口全体のバランスを整えることも大切にしながら、丁寧にご提案させていただきます。

 

学芸大学・都立大学・不動前・武蔵小山・西小山ほか碑文谷地区で、
銀歯についてお悩みでしたら、碑文谷コート歯科までお気軽にご相談ください。

 

セラミック治療について詳しく
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目指せ10020記事を読む

「目指せ!10020」

 

 

あなたは、1日に何回歯磨きをしていますか?

厚生労働省の調査によると、毎日2回以上歯を磨く人の割合は年々増加傾向にあり、2022年では79.2%になっています。

現代人に歯を守る意識や習慣は、根付いてきているように思えますが、80歳の平均残存歯数を海外と比較すると、スウェーデンは約20本、アメリカは約17本に対し、日本は約15本という結果が出ています。まだまだ、日本人の歯の寿命は短く、年齢が高くなっても歯を残すための努力や習慣が大切だと感じます。

 

 

日本には「8020(はち・まる・にい・まる)運動」があるのを御存じですか?

1989年に当時の厚生省と日本歯科医師会が提唱した「80歳になっても自分の歯を20本以上保とう」というものです。

これは、だいたい20本の歯が残っていれば、ほとんどの食べ物を噛んで食べられる・咀嚼能力を維持できるという科学的根拠に基づいています。

 

「8020運動」が提唱されてから30年以上が経ち、80歳の平均残存歯数は緩やかな増加傾向にありますが、実際に80~84歳で20本以上の歯を有している人は2人に1人と言われています。

日本人の平均寿命が延びた現代では、人生100年時代と言われるようになりました。

寿命が延びた分、歯の寿命も同時に延ばすことが必要になってきたと言えます。

 

 

これからは「8020運動」ではなく、「10020運動(100歳で20本の歯)」を目指す時代です。

日々のお口のメンテナンス、この機会に皆さんも受けてみてください。

 

素敵な笑顔になるために記事を読む

「歯が見える笑顔」は、とても素敵だと感じる方が多いと思います。
溌剌とした印象の笑顔になるためには、どんな要素が必要だと思いますか?

歯医者さんが考えるポイントは3つ。

1 輝く白い歯
歯の変色には、年齢によりだんだんと歯が黄ばんでしまう「内因性」と食べ物や飲み物からく
る「外因性」の2つがあります。
外因性は、コーヒーやワイン、カレーなどに含まれる色素が歯の表面に付着することで変色し
ます。また、喫煙者はたばこに含まれるタールによって歯が黄ばんでしまいます。
これらは一般的に「ステイン(着色汚れ)」と呼ばれ、毎日の歯磨きやうがいでは落とせませ
ん。歯科医院でステイン除去やホワイトニングをすることをおススメします!

2 歯並びの良さ
歯並びは、歯列矯正によって整えることができます。
患者さん自身のお口の中の状態などにもよりますが、歯列矯正に年齢制限などはありません。
今は「ワイヤー矯正」だけでなく「マウスピース矯正」もあります。

3 キレイな歯ぐき
健康的な歯ぐきは、薄いピンク色でギュっと引き締まっています。しかし、歯周病などの影響
で歯ぐきが下がったり、やせることで隙間が生じてしまいます。これを「ブラックトライアン
グル」と呼びます。ブラックトライアングルは、見た目の影響だけでなく、隙間に食べ物が挟
まりやすくなりばい菌が繁殖しやすくなるので、歯周病の悪化や虫歯の原因にもなります。そ
のために、歯周病予防はとても大切です。

 

人目を気にせず自然な笑顔を見せられる人の多くは、自分の歯に自信を持っています。その自信
が、心の余裕を生み出し、何事にも積極的になれるなど、日々の生活にもつながっていくと思い
ます。
いくつになっても素敵な笑顔でいられるために、虫歯予防・歯周病予防が大切になります。
毎日の歯磨きはもちろん、歯科医院での定期健診を受けて、キレイな歯と素敵な笑顔を維持しま
しょう♪

歯周病の怖さと今すぐできる予防法記事を読む

目黒区目黒本町にある歯科医院、碑文谷コート歯科です。

みなさん、こんな経験はありませんか?
「最近、歯ぐきが腫れぼったい」「歯みがきのときに出血する」「なんとなく口の中がネバつく」──。
それ、もしかしたら歯周病のサインかもしれません。

実は、日本の成人の約8割が歯周病、またはその予備軍といわれており、もはや“国民病”とも呼ばれるほど。
にもかかわらず、「自分には関係ない」と思っている方が多いのが現状です。

しかも歯周病は、初期段階ではほとんど自覚症状がないため、気づいたときにはすでに進行しているケースも少なくありません。
歯を失う原因の第1位でもあるこの病気、放っておくのはとても危険です。

そこで今回は、歯周病の本当の怖さと、毎日の生活の中でできる予防法について、わかりやすくご紹介します。

 

歯周病ってどんな病気?

歯周病は、歯と歯ぐきの間にたまった歯垢(プラーク)に含まれる細菌によって歯ぐきに炎症が起き、進行すると歯を支える骨が溶けてしまう病気です。
放置すると歯がグラグラになり、最終的には抜けてしまうこともあります。

目黒区目黒本町にある歯科医院、碑文谷コート歯科では、歯周病の進行段階に応じた最適な治療をご提供し、再発を防ぐための予防ケアにも力を入れています。
「歯ぐきの後退」は歯周病のサインです!

————– 初期の段階では… ————–

 

歯ぐきが赤く腫れる
歯みがきのときに出血する
口の中がねばつく


といった軽い症状が現れることもありますが、多くの人が気づかないまま進行してしまいます。

 

こんなに怖い!歯周病がもたらす影響

歯周病はお口の中だけの問題ではありません。近年の研究では、以下のような全身への影響も明らかになっています。

糖尿病の悪化
心疾患や脳梗塞のリスク上昇
妊婦の場合、早産や低体重児出産のリスク増大

つまり、歯周病を放置することは、全身の健康にも関わる重大な問題なのです。

こちらもチェック!➡「歯周病が全身の健康に影響するって本当?」

 

歯周病は予防できる!今日からできる習慣

歯周病は正しいケアと習慣で予防することができます。今日から取り入れてほしいポイントをご紹介します。

————– 歯周病予防のポイント ————–


毎日のていねいな歯みがき
歯と歯ぐきの境目を意識して、優しくみがきましょう。電動歯ブラシの活用もおすすめです。

デンタルフロスや歯間ブラシを使う
歯ブラシだけでは落としきれない歯間のプラークも除去できます。

定期的な歯科検診とプロによるクリーニング
少なくとも半年に1回は歯科医院でのチェックを。歯石の除去や歯ぐきの状態を診てもらいましょう。

生活習慣の見直し
喫煙やストレス、偏った食生活は歯周病のリスクを高めます。バランスのよい食事と規則正しい生活も大切です。

 

目黒区目黒本町にある歯科医院、碑文谷コート歯科では、歯周病の進行段階に応じた最適な治療をご提供し、再発を防ぐための予防ケアにも力を入れています。
健康な歯ぐきで笑顔、輝く!

 

歯を守ることは、未来の健康を守ること

歯周病は静かに進行する“サイレントディジーズ(静かなる病気)”ともいわれています。
だからこそ、「痛くないから大丈夫」と思わず、早めの予防とケアが大切です。

大切な歯を失わないために、そして健康な体を維持するために。
まずは、ご自身のお口の状態を知るところから始めてみませんか?

 

————– 学芸大学・都立大学・不動前・武蔵小山・西小山ほか碑文谷地区で、

歯周病についてお悩みでしたら、碑文谷コート歯科までお気軽にご相談ください。 ————–

当院では軽~中程度の歯周病における歯周基本治療はもちろん、重度の歯周病に対する歯周形成・歯周組織再生療法も行っております。

歯周病でお困りの方、また歯周病の予防をお考えの方は、ぜひ当院までご相談ください。

 

重度の歯周病治療について詳しく

 

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歯科治療に恐怖心を感じる方へ②記事を読む

こんにちは。
目黒区目黒本町にある歯科医院、碑文谷コート歯科です。

前回は、「歯科治療で痛みや恐怖を感じる原因」についてお話ししました。
今回はそれに続き、当院が行っている「痛みを緩和するための具体的な取り組み」についてご紹介いたします。

歯科医院に行きたいと思いながらも、強い恐怖心を抱えている方や、過去の治療のトラウマでなかなか足が向かないという方もいらっしゃるかと思います。
そうした方にこそ、当院の取り組みを知っていただき、安心して一歩を踏み出すきっかけとなれば幸いです。

碑文谷コート歯科の取り組み

当院では、歯科治療に恐怖心をお持ちの患者さまが、少しでも安心して通院できるよう、さまざまなアプローチを行っています。

目黒区目黒本町にある歯科医院、碑文谷コート歯科では、歯科治療に恐怖心をお持ちの方でも安心して通えるクリニックを目指します。
電動麻酔器で麻酔時の痛みを緩和します

痛みの少ない治療

麻酔時には、注入時の圧を一定に保つ 電動麻酔器 や、麻酔液を体温程度に温めて違和感を軽減する カートリッジウォーマー などを使用し、痛みや刺激を抑えています。
また、麻酔がしっかり効くよう丁寧に配慮し、できるだけ痛みを感じにくい環境を整えています。

できるだけ治療の痛みを軽減します

治療前の丁寧な説明

治療の内容がわからないままでは、不安が大きくなってしまいます。
当院では、どのような治療を行うのかをわかりやすく説明し、ご納得のうえで治療を進めるよう心がけています。
ご不明な点や不安なことがあれば、いつでも遠慮なくご相談ください。

リラックスできる環境づくり

院内は 明るく落ち着いた雰囲気 を大切にし、リラックスできる空間づくりを行っています。
また、患者さまのペースに合わせ、必ずお声がけをしながら治療を進めることで、不安の軽減に努めています。

目黒区目黒本町にある歯科医院、碑文谷コート歯科では、歯科治療に恐怖心をお持ちの方へ、お気持ちに寄り添った丁寧な治療を行っています。
治療内容がわかることで、不安が和らぎ、安心につながります

無理なく進める治療

もし途中で不安やつらさを感じた場合は、いつでも治療を中断し、休憩を取ることが可能です。
無理に治療を続けることはありませんので、安心してお知らせください。

治療が苦手な方にこそ、予防歯科がおすすめ

定期的なケアを続けることで、むし歯や歯周病の早期発見・予防が可能になり、痛みを伴う治療のリスクを大幅に減らせます。
もう痛い思いをしないために、日頃のケアと定期検診で健康な口元を守っていきましょう。

まとめ

歯科治療に不安を感じる方でも、安心して通える環境づくりに努めているのが碑文谷コート歯科の特長です。
無理のないペースで痛みを抑えた治療を行い、不安をやわらげながらお口の健康を守っていきます。
まずはお気軽にご相談ください。

学芸大学・都立大学・不動前・武蔵小山・西小山ほか碑文谷地区で、治療への恐怖心についてお悩みでしたら、碑文谷コート歯科までお気軽にご相談ください。

 

当院のむし歯治療について詳しく

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歯科治療に恐怖心を感じる方へ①記事を読む

こんにちは。
目黒区目黒本町にある歯科医院、碑文谷コート歯科です。

過去の治療経験から、歯科医院に苦手意識をお持ちの方はいませんか?
「歯医者が怖い」「治療が痛そう」「以前の治療で嫌な思いをした」——こうした理由で歯科医院から足が遠のいてしまう方は少なくありません。

当院では、そのような方にも 痛みを和らげるさまざまな取り組みを行い、安心して通院いただける環境づくりに努めています。

今回は、痛みや恐怖を感じる原因と、当院の痛みを緩和するための具体的な取り組み について2回に分けてお話ししていきます。

目黒区目黒本町にある歯科医院、碑文谷コート歯科では、歯科治療に恐怖心をお持ちの方へ、お気持ちに寄り添った丁寧な治療を行っています。
どうしても歯医者さんが苦手

歯科治療に恐怖を感じる原因

恐怖を感じる原因は様々ですが、主に以下のような要因が考えられます。

過去の治療での痛みや不快感

過去の治療で強い痛みを感じた経験や、麻酔の効果が不十分で痛みが続いた場合、その記憶が恐怖心として残ることがあります。

治療に対する不安感

治療の説明が不十分だった場合、「何をされているのかわからない」「自分の口腔内の状態が把握できない」といった不安が生じ、それが恐怖につながることがあります。

院内の音や匂い、雰囲気

歯を削るドリルの音や、治療時に使用する薬剤・消毒の匂いに対して嫌悪感を抱く方も少なくありません。
また、スタッフや院内の雰囲気に安心感を得られないと、不安が増し、恐怖心を強める要因となることがあります。

歯科治療に恐怖心があることの問題点

歯科恐怖症の方の中には、歯科医院へ行けずにむし歯を放置し、歯がボロボロになってしまうケースや、ひどい場合にはほとんどの歯を失ってしまうこともあります。
そこまで進行していなくても、通院頻度が少ないことで口腔環境が悪化しやすく、結果的に治療の必要性が高まってしまうことが多いのが現状です。

目黒区目黒本町にある歯科医院、碑文谷コート歯科では、歯科治療に恐怖心をお持ちの方でも安心して通えるクリニックを目指します。
恐怖心から治療が先延ばしに……

歯科医院は進化しています

かつての歯科医院では、「強引に治療を進める」「乱暴な言葉で対応する」といったケースが見られることもありましたが、現在ではそのような歯科医院はほとんどありません。
また、治療技術や機器の進化により、痛みや恐怖心への配慮が格段に向上しています。

過去の経験から「歯医者は怖い」と感じている方も、現在の歯科医院は大きく変わっています。
ぜひ一度、勇気を出して相談だけでもしてみてください。

まとめ

歯科治療への恐怖心は決して珍しいことではなく、多くの方が抱える悩みです。
しかし、恐怖心から治療を避けてしまうと、歯の健康が損なわれてしまうこともあります。

碑文谷コート歯科では、患者様の不安を少しでも和らげ、安心して治療を受けていただけるようサポートいたします。
歯科医院への不安をお持ちの方は、どうぞお気軽にご相談ください。

次回は、当院の痛みを緩和するための具体的な取り組みについてお話いたします。
どうぞ、ご期待ください!

学芸大学・都立大学・不動前・武蔵小山・西小山ほか碑文谷地区で、治療への恐怖心についてお悩みでしたら、碑文谷コート歯科までお気軽にご相談ください。

 

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